はじめまして!
元銀座ホステス司法書士です(@aika_ai)
私は、現役銀座ホステス時代に、行政書士試験に一発合格し、行政書士事務所を開業後、司法書士試験に合格しました。
ホステスから開業士業に、キャリアを大きく変えただけでなく、人生も変わりました!
今回はそんな私の経験から、今すぐに人生を変える方法をご紹介します。
勉強すれば人生が変わる
人生を変えたい!
と思っている人は多いと思います。こんな不安定な世の中ですものね。
でも、思うようには、なかなか変えられないのが現実。
人生変えるのは、そんなに簡単じゃない。
でも、何もしなければ、何も変わらない。当たり前だけど。
だから、大変だとしても、人生を良い方向に変えるためには、小さな一歩を積み重ねるしかない。
私は銀座ホステスから司法書士になりましたが、誰でも正しく行動して努力すれば、自分の思う方向に人生を変えられると考えています。
人生を変えるために、「誰でも」「今すぐできる」こと……それが
勉強する!!
です。
私も勉強で人生を大きく変えました。
スマホで勉強アプリがダウンロードできる現代社会では、今すぐに誰でも、人生を変えることができきます。
「勉強すれば、人生が変えられるって、当たり前www」
と言って笑う人も多いですが……。
それならどうして、多くの人が人生を良い方向に変えられていないのか。
その理由は、次の2点。
勉強すれば人生が変わると理解していない
勉強していない
という人がほとんどだから。
実際に手を動かして、行動しないと、人生って変わらないんですよね。
銀座ホステスの人生を変えた勉強
私は、大学院修士課程、宅地建物取引士試験、行政書士、司法書士と資格試験の勉強したことで、人生を大きく変えてきました。
180度どころではなく、360度くらい変わったかも。
勉強して、人生を変えていくと、出会う人が変わって、働き方や働く時間がコントロールできるようになります。
収入も、勉強すれば、勉強する前よりもアップしていきます。
さらに、勉強すると、人生の選択肢が増えるので、将来に対する漠然とした不安もなくなるんですよね。
勉強するって、いいこと尽くし!
ちなみに、司法書士試験の合格率は3パーセント。2万人が受験して600人が合格するという、難関といわれる試験です。
銀座ホステスから司法書士になったと自己紹介すると、出会った多くの人から
「どうして司法書士になったのですか?」
と聞かれます。
司法書士になった理由は、ここでは書ききれないくらいたくさんありますが、少なくとも、現在の銀座の街、銀座のクラブの状況を想像していただくだけでも、銀座ホステスから、司法書士へとキャリアチェンジし、独立できたことは運がよかったと思います。
不安からの解放される
もしも今、銀座ホステスをしていたら……
「深夜まで営業できない銀座のクラブに居続けることができるのかしら?」
「出勤の調整されるかもしれない」
「お給料はもらえるの?」
「これから、私の将来はどうなってしまうのだろう」
と不安で眠れない日々を過ごしていたと思います。
もしかすると、すべてを諦めて早々に東京からの撤退を余儀なくされていたかも。
人生の選択肢が増える
私自身は、行政書士、司法書士の資格を取得するために勉強し、キャリアチェンジしたことで、自分の人生を守ることができました。
さらに、宅地建物取引士試験に合格し、行政書士、司法書士の資格を持ったことで、人生の選択肢が増えたことは間違いありあません。
こんな私の例だけでも、勉強すると人生を変えることができるとわかりますよね。
何を勉強すればいい?元銀座ホステスのおすすめ分野
私は、宅地建物取引士の試験、行政書士、司法書士の資格試験の経験があります。
私の経験からは、まず不動産や法律に興味のある人には、宅建士試験と行政書士試験の勉強をするのはおすすめです。
宅建の勉強は、学生時代、あまり勉強が好きではなかった人が、最初に取り組む資格試験としてはベストだと思います。
宅地建物取引士になるための宅建試験。この試験に合格するためのノウハウはすでに確立されているので、正しく勉強すれば、短期合格も目指せる資格試験です。
私も、正しく勉強を進めたので、宅建には一度の受験で合格しました。
また、私が取得した行政書士の資格は、自分の専門分野を持って、独立開業ができる資格です。
将来、独立開業したい、自営業者になりたい人にはおすすめの資格。集中して勉強すれば、比較的、短期間での取得も目指せます。
頭で考えるだけでなく、行動すること
「何を勉強すればいいかわからない…」
という人は、肩慣らしに、宅建のように取得しやすい資格試験に挑戦したり、将来の自分の目標から逆算して、勉強をはじめることをおすすめします。
何をすればいいかぐるぐる考えて迷っているだけだと、時間がただただ、過ぎていくだけ。
興味のある分野や資格について調べたり、資料の請求をしたり、まずは最初の一歩を踏み出しましょう。
人生を変えるのは自分自身です